ある日のこと、押入れの衣装ボックスをゴソゴソやっていたら、なにやら見慣れぬ服が・・・。
はて?と思い広げてみると、
思い出したーっ!
そういえばホーチミンでワンピースのオーダーをしたんだっけ。
冬だったからそのまましまいこんでいたのでした。

ホーチミンでオーダーメード初体験をしました。
当初、ワンピースのオーダーなんて、する気はまったくなく、考えてもいなかったのですが、
友だちが行きたいというので、いっしょについてお店に行ったのです。
まったくその気がなかったはずなのに、お店で友だちが選んでいるのをみたら、なぜかわたしも自分のを選んでいました。
しかも、2着も・・・!
f0002265_21234883.jpg
細い路地にある小さなお店でした。


日本の雑誌などで希望のかたちを決め、かたちが決まったら布地を選びます。
ここまで決まったら次は採寸。
胸囲、腹囲、胴囲だけじゃなく、首や腕、肩幅などあらゆる部分を細かく測っていきます。
採寸が終われば、あとは出来上がりを待つのみです。
3日後に取りに来て、と言われました。

さて、3日後。かなりワクワク、ドキドキ。
まずは試着です。
・・・うーん。
アオザイを作るときの伝統なのか、すべてがぴったりサイズで、少しの緩みもない、というかかなりきつい・・・。
これでは腕を上げたり、座ったりもできないし、無理です。
なんで、こんなに測ったサイズぴったりに作っちゃうんだろうか?
アオザイって伸縮性のある素材で作るものだっけ?
いずれにせよ、わたしの選んだ生地は普通の木綿で伸縮素材でもなんでもないし、どうにもこうにもなので、もうちょっと広げてもらうことにしました。
明日また来るように言われ、その日は引き上げました。

翌日、再び試着。
昨日よりは多少よくはなっているものの、まだ若干きつい・・・。
といっても、もう縫い代もあまり残ってないので、とにかくぎりぎりまでは広げてもらって、OKということにしました。
まぁ、着れないことはない。でも気をつけないと、着るときにビリッといきそうですが。(笑)
出来上がったのはこんな2着のワンピースです。かたちはけっこう気に入ってるんだけどなぁ。
写真はいまいちです。
f0002265_21344043.jpg

f0002265_21345439.jpg

2着で確か80ドルぐらいだったかなー。
高いのか、安いのか、なんともいえませんが(いや、80ドルだせば、いくらでもかわいいワンピース買えたと思う・・・)、
友だちときゃっきゃっ言いながら、かたちや布地を選ぶのすごーく楽しかったので、よしとします。

さーて、せっかく出てきたから着ていくところ考えないと!
[PR]
by giovanni12 | 2009-07-07 21:41 | Vietnam | Comments(12)

ベンタイン市場

ホーチミン最大の市場、ベンタイン市場に潜入。
f0002265_1972054.jpg
写真、ピンボケなうえに、こちらは裏側(北口)でした・・・。(汗)
反対側に正面入口(南口)があって、立派な時計台になっています。でも、なぜか写真なし。

北側は主に食料品が並びます。
f0002265_19112592.jpg
人でごったがえす市場の雰囲気、意味もなくわくわくしてきます。
市場はやっぱりこうでなくっちゃ。

f0002265_1917192.jpg
色とりどりの野菜は、どこの市場に行っても目をひきます。
異国の市場は見慣れない野菜がたくさん並んでいたりすることも多いけれど、ベトナムの野菜は意外に見慣れた野菜が多いかも。
手前の白いのはらっきょう。
街中でも、道端でらっきょうをむいていました。
どうやって食べるのかな?まさか、カレーライスはないだろうに。
(ちなみに、どうでもいいけど、らっきょう大好き♥わたしはカレーライスに大量のらっきょうをいれます。福神漬はいりません。オンリーらっきょうです。沖縄の島らっきょうもおいしいよね~。)

こちらでは豆やお米。
f0002265_19221822.jpg
いろんな豆があるんですね。色がきれいです。
こうやってみると、けっこう日本と食べるもの似ていますね。
どちらも中国の影響を受けているからでしょうか。

ベンタイン市場の全体はこんなかんじです。
f0002265_1927595.jpg
向かって左側は主に食料品、向かって右側が衣料品や雑貨を扱うお店が多いです。
バリやタイやマレーシアなんかでもよくある東南アジアっぽい雑貨、どこよりも安く売ってるような気がします。
ただし、値段交渉は必要です。

市場は夜7時ぐらいまでですが、6時すぎると市場のまわりには洋服や靴などの屋台が並び、ベトナム料理の食堂がオープンします。
楽しみはつきないね。
[PR]
by giovanni12 | 2009-06-21 19:42 | Vietnam | Comments(6)

ホーチミンの街を歩いていると、マジェスティック以外にも、1800年代後半から1900年代前半の植民地時代に建てられたコロニアル様式の建築に出会うことができます。
約100年を経過していても、きれいに化粧をほどこされ、凛として建っているそれらの建物は、いまなお美しく、ホーチミンの街を独特の雰囲気にしてくれる。

f0002265_21453945.jpg
HOTEL REX 1925年開業
正面の王冠が印象的。


f0002265_21475967.jpg
HOTEL CONTINENTAL 1880年開業
カトリーヌ・ドヌーブ主演の映画「インドシナ」の舞台となったホテル。


f0002265_2156579.jpg
GRAND HOTEL 1930年開業
ドンコイ通りの街路樹がよく似合う。


f0002265_2285898.jpg
HOTEL MAGESTIC  1925年開業
夜の闇に浮かぶマジェスティックもまた魅力的。



今ではホーチミンの街をよりいっそう美しくみせるコロニアルスタイルの建築だけど、このホテルたちが悲しい歴史をみてきたことも忘れてはならない。
[PR]
by giovanni12 | 2009-05-20 22:17 | Vietnam | Comments(6)

ホーチミンでいちばん気に入ったレストラン、Quan An Ngon(クアン・アン・ゴン)。
f0002265_2242048.jpg

街のちょっとはずれにあるけれど、周辺には観光名所もあるので観光がてらぶらぶら歩いて行ってみた。
ちょうど12時だったせいもあると思うけど、お店の前にけっこうな行列ができていてびっくり。
並んでいるのは観光客と近所の会社に勤めていると思われるサラリーマンやOLと半々。
地元の人も並んでるってことは、かなり期待できそう~♪
15分ぐらい待ってようやく店内に。
けっこう広いのにびっしり満席。
古民家を改装した屋台村のイメージというお店はオープンエアーなこんなかんじ。
f0002265_2273053.jpg

食堂の長テーブルのような席におしこまれかなり窮屈だったけど、みんでワイワイ食べる雰囲気が悪くない。
さっそく頼んだのは、
f0002265_22103642.jpg

f0002265_2292352.jpg

またしても春巻きばっかり食べていますが(笑)、
この肉団子みたいなのがめちゃくちゃ美味しかった。
ライスペーパーに肉団子とハルサメようなシラタキようなの(下にうつってる白いの)とバジルやミントなどのハーブをいっしょに巻いて食べる。
肉団子にもたぶんハーブが混ぜてあって美味しいーーーっ!
自分でライスペーパーで巻いて食べるっていうのもけっこう新鮮だった。
f0002265_2215413.jpg

f0002265_22151727.jpg
イカは普通に美味しかった、と思う(すでに記憶が・・・汗)
貝はこれじゃあない貝を頼んだつもりだったんだけど、運ばれてきたのはこの貝だった。
ニンニクが効いててこれもおいしい。ただ、貝がなかなか開かなくて、ちょっと食べにくい。
手がニンニク&貝臭くなった・・・。
どれもほんとに美味しかった。
ベトナムにしては値段はちょっと高めだったけど、高いといってもたぶん一人当たり600円ぐらいだったし、お店もきれいだったし、納得で大満足。
ここはもう一度行きたいなぁ。できれば夜も行ってみたい。
並んでも行ってみる価値ありなお店。


Quan An Ngon(クアン・アン・ゴン)
統一会堂すぐ近く
Tel:8257179
Open:7:00-23:00
[PR]
by giovanni12 | 2009-05-13 22:40 | Vietnam | Comments(6)

フォー24

ベトナムといえば、フォー。
(というか、ベトナム料理、フォーと生春巻きしか知りませんでした・・・汗)
ベトナム行って、お米の麺、フォーを食べない、はないよね。
ホーチミンの街中、きっと安くて美味しいフォーを食べられるところはいくらでもあるんだろうけれど、
元々あまり間食をする習慣がないのもので、いつフォーを食べるかと考えると、おやつにというよりは、やはりお昼ごはんに食べるのが一番ちょうどいい。
となると、午前中あちこち歩き回っているので、ちょっとゆっくりしたいし、できればビールの1杯も飲みたいし、エアコンの効いたところで一息つきたい。
それに何より、トイレ(笑)。でもこれ重要ですよね。やっぱり怖いトイレには極力行きたくないもの。
というわけで、そんなわたしにとっても便利だったのがPho24(フォー24です。ポーではありません。)というチェーン店のフォー屋さん。
フォーの値段としてはちょっと高めなんだろうけど、エアコンの効いたきれいな店内でフォーが食べれます。
f0002265_1856445.jpg
フォー・ガー。鶏肉入りのフォーです。
いっしょについてくるもやしとバジルをたっぷり入れ、ライムをしぼっていただきます。
いろんなフォーを食べたことないので、比較のしようがないけれど、わたしにはじゅうぶん美味しかったです。
でも、ここでのわたしのオススメはフォーよりもこちらの揚げ春巻き。
f0002265_19113467.jpg
一口サイズのミニ春巻きです。そのまま食べても、バジルといっしょにキャベツに包んで食べても美味しい♥
実は、ベトナムに行くまで、わたしは日本でよくある中華風の揚げ春巻きってあんまり好きではなかったのですが、この米粉の皮の揚げ春巻きはどこで食べてもほんとに美味しくってびっくり。
このミニ春巻きもとってもお気に入りでした。

もうちょっとゆっくりしたければ、コーヒーも飲むことができます。
f0002265_2016189.jpg


確かに、ベトナムっぽさには欠けますが、街中あちこちにあるので、困ったときにはとっても便利なフォー24。

どうでもいいけど、24時間営業だから24なのかと思ってたら、そうじゃなくてフォーのスープを24時間以上煮込んでいるからなんですって。
[PR]
by giovanni12 | 2009-03-28 20:38 | Vietnam | Comments(18)

チョロンの街の喧騒から、ほんのひとときだけでも逃れたくなったら、
高い尖塔をもつチャータム教会へ。
教会の敷地へ一歩足を踏み入れれば、街のあの騒がしさは想像もつかない。
f0002265_2325920.jpg
赤い提灯がいかにも中国っぽい。
f0002265_23235421.jpg
教会に漢字って、ミスマッチなようで、意外にしっくりくるような。
不思議な感覚。
祭壇だって、どこからどう見ても、キリスト教の祭壇以外のなにものでもないんだけど。
ずーっと昔に行った、長崎の教会を思い出した。

チャータム教会を出て、さらに街をうろうろしていたら、お寺もあった。
天后宮(ティエンハウ廟)。
f0002265_23293340.jpg
門の上のごにょごにょした装飾が、台湾のお寺を連想させる。
ルーツは同じなのかな。
f0002265_23315812.jpg
巨大な蚊取り線香のようなお線香が、ぶらさがっている。
お線香をあげる人、お供えをもってくる人、次から次へとひっきりなしに人々がやってくる。

ビンタイ市場を冷やかしながら、
f0002265_2334066.jpg
市場の中でお昼にしようかとも思ったけど、けっこう混みあっていたし、もうちょっとゆっくりしたかったので、結局ホーチミンの中心へ戻ることに。
再び1番のバスに乗り、チョロンとはお別れ。

騒々しいことこのうえなく、高級中華料理のお店もなさそうなチョロンだけど、
嫌いじゃない、こういう街。
[PR]
by giovanni12 | 2009-03-19 23:50 | Vietnam | Comments(4)

チョロンの街はわたしの想像していた中華街とはちょっとちがっていた。
中華街っていうと中華料理屋が通りの両側に並んでいる、というものだったけど、
チョロンは食べ物屋より、むしろ問屋街。
このあたりは布地屋さんが並ぶ一帯だった。
f0002265_2204099.jpg
どんな布地が売られているのかというと、
f0002265_2232117.jpg
・・・。
うーん、どんな服になるんだろう・・・。
他にも漢方薬を売る店が集まっている一帯とか、仏具屋が並ぶ通りとか。

もちろん、食べ物屋もある。「屋」というか屋台。
f0002265_2243831.jpg
中へ入っていくと、びっしりと店がならぶ。
f0002265_2284862.jpg
もちろん、ここで調理もしているし、食材も売っている。ほら、肉だって。
f0002265_2295751.jpg

わたしたちが見つけたのは、プリン。
f0002265_22142136.jpg
ベトナムのプリンは氷つき。食べる前にコーヒーもかけてくれる。
氷がちょっと大丈夫?って思ったけど、この状態では氷だけ捨てるわけにもいかず(わざわざたっぷり入れてくれたので・・・)、そのまま食べちゃった。
大丈夫でした。
[PR]
by giovanni12 | 2009-03-13 22:26 | Vietnam | Comments(8)

今も中国の影響を強く受けるベトナム。ホーチミンにももちろん中華街がある。
ホーチミンの中心街からは少しはなれたチョロンという地区。
今日はチョロンまで足をのばしてみよう。
チョロンへはバスで。ちょうど滞在しているホテルのすぐ近くのバス停からチョロンに行くバスがでるという。
異国の地でのバスの途中下車はとても難しくて、ちょっとひるんでしまうけれど、終点なら間違えることもないだろう。
f0002265_11562170.jpg

停留所で待っていると、バスはすぐにやってきた。
このチョロン行きの01番のバスは観光客の利用も多いからか、ちゃんと冷房のきいた意外にきれいなバスだった。
運賃は3000ドン(16円ぐらい?)。
ホーチミンの街の景色をバスの窓から楽しみながら、30分ほどバスにゆられてチョロンのバスターミナルに到着。
f0002265_1224246.jpg

f0002265_123621.jpg
バスターミナルは、様々な行き先のバスと、バスを待つ人々でごったがえしていた。

チョロンの街は、わたしが今まで持っていた中華街のイメージとはまったくちがっていた。
f0002265_1273279.jpg
中華街といえば、中華料理屋や中華食材屋が並び、さらに金を扱うお店があちこちきんきらしていて、赤いちょうちんがぶらさがっていて、人でごったがえしてして、ごちゃごちゃしていて・・・。
そこは、確かにごちゃごちゃではあった。
人も車もバイクもバスもぐちゃぐちゃで、人々の生活の匂いがした。
そこはまさしく、中華系の人達が暮らしている町そのものだった。
f0002265_12112454.jpg
人とバイクの間をぬって、さあ、チョロンへ。
[PR]
by giovanni12 | 2009-03-08 12:13 | Vietnam | Comments(6)

ドンコイ通りでお買い物

せっかくホーチミンシティの銀座通り(?)なんだから、やっぱりショッピング♪
ベトナムに行ったら、絶対に行こうと思っていたお店が、ドンコイ通りにもできていました。
f0002265_2237743.jpg
ipa-Nima(イパニマ)っていうバッグ屋さん。
ハノイに本店がある、香港人のデザイナーのお店。
お正月に叔母に会ったときに、(叔母はベトナムに行ったことがあるので)
「ホーチミンに行くんだ~」と言ったら、
「ベトナムに行くなら、イパニマっていうバッグ屋さんに行っておいで、絶対〇〇ちゃん(←わたし)好きだと思うよ」といって、偶然にもそのときに持っていた叔母のバッグ、イパニマのものでした。
スパンコールやビーズがついた布製のバッグでしたがすごーく可愛くて、絶対そこだけは行こうと心に決めたのでした。
f0002265_22453932.jpg
わたしは知らなかったのですが、日本人に人気のようです。
入口には「いらっしゃいませ」の札が。
さっそくお店に入ってみると、まさにわたしの好きそうなバッグがゴロゴロ(笑)。
しかも、セール中とのことで、値札より4割ぐらい安いものも。
(お店のお姉さんによると、もうちょっと早くきていれば、もっと品物いっぱいあったのに、とのこと。一番最初に行くんだったわ。)
迷った末に選んだのは、
f0002265_22495971.jpg
友人には「いかにもわたしが選びそう」と言われた、こちらのバッグ。
ハートの派手なアップリケはすぐにボロボロになりそうな気もしたけれど、色と形がとても可愛かったし、この値段なら遊んでもいいかなと。
調子に乗って、もうひとつ。
f0002265_22525658.jpg
がま口ような形が可愛くて。
どちらも一応皮ですが、水牛の皮だそうです。
内側にもきれいに布が貼ってあり、ファスナー付きのポケットもあります。
他にも、可愛いバッグがたくさんあって、ほんとに全部欲しいくらいでしたが、2個にしておきました。
ちなみに、この2点でたしか160ドルぐらいだったと思います。

かなり個性的なバッグが多いので、好き嫌いもあるでしょうが、
遊び心のつまったipa-Nimaのバッグ、わたしはとても気に入っています。
[PR]
by giovanni12 | 2009-02-17 23:07 | Vietnam | Comments(6)

ドンコイ通りを行く

ドンコイ通りはホーチミンの目抜き通り。
高級ホテルや高級ブランド店が入ったショッピングセンター、デパートなどが立ち並ぶ、
日本でいえば銀座通りみたいな通りかしら。
ドンコイ通りのつきあたりにあるのがサイゴン川で、その川沿いにあるのが今回泊まったマジェスティックホテルが位置している。だから、スタートはここから。
f0002265_21205192.jpg
まだ午前中だからか、人通りもまばら。
両脇の鋪道に植えられている大きな木の緑がとても美しい。
f0002265_21245071.jpg
通りには、センスのよい雑貨ショップやインテリアショップ、リゾートで着たいようなおしゃれなシルクの洋服屋、居心地のよさそうなカフェが並ぶ。
f0002265_21265412.jpg
こんなにキッチュなお店があるかと思えば、
f0002265_21275328.jpg
ずっしりとした立派な建物があったりして、飽きない。
ドンコイ通りは鋪道もちゃんとしていて歩きやすい。
目の前が広くなり、広い通りと交差する角ににはヨーロッパ風の建物、市民劇場がある。
f0002265_21302345.jpg
建物はヨーロッパだけれど、バイクがホーチミンっぽい。
何度、この通りを行ったり来たりしたかしら。
[PR]
by giovanni12 | 2009-02-13 21:45 | Vietnam | Comments(6)