ローマへの道は遠く

昨日、前によくお仕事を頼んでいた印刷会社の方に久しぶりにお会いしました。しばらくお仕事の話などして、帰り際に、
「そうそう、今日は○○さん(わたしの名前)にお土産持ってきたんですよ。○○さん、イタリア好きでしたよね。」そう、確かによく旅行のお話とかしましたね。
そして手渡されたものは、1冊の文庫本。
「ウチで印刷してるんですが、なんかいいのないかと思って探したら、これがあって。」
それは、イタリア旅行指南みたいな本でした。ちょうど、読んでいた本が終わってしまい、次に何を読もうかと思っていたところだったので、読んでみることに。内容自体に別に目新しいことはないけれど、読んでいくうちにムラムラと欲望が・・・(笑)、そして、ついにイタリアいやローマ行きたい病発症です。
最近、バリやタイにおされ気味のローマでしたが、久々に発症。・・・が、いかんせん、遠いのでねぇ。10時間以上飛行機に乗るのが憂鬱なのと、なかなか長い休みがとれないので、どうも最近、思い切れず、行きやすいアジアに傾きがちでした。
今年もローマには行けそうもないけど、やっぱり行きたいなぁ。このムラムラを抑えるために前に行ったときの写真でも眺めてみたものの、見れば見るほど、思いは募るばかり。
しかたがないので、週末はイタリア料理など食べにいきますか。(そんなんで収まるのか?)

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写真はローマで、いや、世界でわたしがいちばん好きな教会、ジェズ教会。
歴史の教科書に必ずでてくる、あのフランシスコ・ザビエルが所属していたイエズス会の教会です。この教会をに出会うまでは、どちらかというと、シンプルなルネッサンス様式の方が好みでゴテゴテしてるのはあんまりなーと思っていたのだけど、この教会を見て、この、これでもかっていうほど装飾してあるバロック様式の教会のあまりの美しさに完全にノックダウンでした。
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by giovanni12 | 2007-06-29 21:47 | Italia | Comments(8)

プレセピオ

この時期のイタリアで、町のあちこちに飾られるもの。それはクリスマスツリーではなくて(ツリーもないわけではないが)、これです。
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「プレセピオ」といいます。
要は、イエス・キリストの誕生の場面をジオラマにしたものなのです。
生まれたばかりのイエス、そのそばにはマリアとヨセフ、馬とロバ、そして東方の三賢人が必ずいます。
これが教会だけでなく、駅やお店のショーウィンドーにも飾られます。そして、もちろんお家にも飾るそうです。ほんとうは、イエスを並べるのは24日の夜なんだそうですが、けっこうクリスマス前でも、すでにいたような気が・・・。
上の写真は、ローマの教会に作ってあったプレセピオ。どこの教会だったかは忘れてしまいましたが、これは、ほんものの水が流れる川もつくってあり、とても豪華なプレセピオでした。
もうひとつ、別の教会に作ってあったプレセピオ。やはり、どこだかは忘れましたが、ローマの教会です。
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これも、お家や人形がとてもきれいで、すてきなプレセピオでした。
日本でいえば、お雛様のようなかんじでしょうか。中にはとても高価なものもあるらしく、毎年1体ずつ買い集めたりするそうです。

今までに見た一番大きなプレセピオは、ヴァチカンのサン・ピエトロ広場に作られていたプレセピオ。
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下で見ている人を見ればわかると思いますが、なんと、等身大です。さすがヴァチカン、プレセピオも大きい。
この時期のイタリア、大好きです。バンコクみたいに電飾キラキラではないけれど、こうやってあちこちにプレセピオが飾ってあり、街中はクリスマスプレゼントの買い物にきた人で賑やかで、なんとなくみんながはしゃいでいるのが感じられて。

番外編
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by giovanni12 | 2006-12-15 21:41 | Italia | Comments(6)

Congratulazioni Azzuri!

イタリア優勝おめでとう!
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今回、わたしが応援した国でバルセロナの選手がいないのは、日本とイタリアだけでした。そのイタリアが、とうとう優勝!

忘れもしない、6年前の欧州選手権の決勝戦。イタリア対フランス。
あと数十秒でイタリアに欧州チャンピオンの座が手に入るはずだったのに、その夢は一瞬のうちにもろくも泡となってしまったのです。
そのリベンジができたかな、PKの呪いからも開放されたみたいだし。

今回の大会でジダンは引退を前にして神の域に近づいたと思いました。
ところが最後の最後でサッカーの女神はあんな形でジダンをピッチから去らせたのです。
あんなところでマテラッツィの挑発にのってしまうなんて・・・
ジダン、なんて人間らしいのでしょう。
不思議なものですね。

それにしても、今日のマテラッツィ、あっぱれというか、なんというか。
やっぱりBravo!というしかないかしら。

そして、おバカなわたしは、ブッフォンに惚れ直し、「ジオ」ではなく「ジジ」(ブッフォンの愛称)にしておけばよかったとちょっと思ったりして・・・。
いえ、そんなことはありません。浮気はしません。
ちなみにジオもジダンと同じく退場でワールドカップの場を去りました・・・(爆)

写真はローマのサンタンジェロ橋の天使の像です。
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by Giovanni12 | 2006-07-10 22:10 | Italia | Comments(2)

ワールドカップもあと2試合を残すところとなりました。
決勝戦はちょっと予想していなかった組み合わせになりましたが、こうなったら、イタリアに最後まで頑張ってもらいましょう。

というわけで、イタリアのお話。以下サッカーとはまったく関係ありません。

大好きなイタリアですが、特にローマが大好き。
ローマは他のイタリアの町とは違う何かを感じる。
それが何か自分でもわからなくて、その答えを求めて、きっとまたわたしはローマへ向かう。(いえ、今のところ予定はありません。)

ローマの魅力のひとつは2000年の歴史と文化が溶け合った、いやあらゆる矛盾さえも矛盾に感じさせない、その見事としかいいようのない、バランス。
そして、ローマは今も確実に進化し続けている、生きている町だということ。

そんなローマのお気に入りの場所のひとつ、カラカラ浴場。
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古代ローマの遺跡はいつも突然現れる。
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お風呂が好きだったという古代ローマ人たちの公共浴場。
お風呂といっても、巨大なこのスペース、日本の銭湯のイメージとはあまりにちがっているが、社交場でもあったこの場所に通っては世間の噂話をしていたのは、日本の銭湯と同じようだ。
f0002265_1935079.jpg床のモザイクもちゃんと残っている。
お風呂だけではなく、図書館や遊戯施設もそろっていたらしい。
ローマ人たち、かなりの時間をここで過ごしていたらしい。




夏には、ここにステージが設置されオペラやバレエが催される。
そういえば、この場所でワールドカップ90年イタリア大会の決勝戦の前夜祭で3大テノールが歌ったんだ。
ライトアップされた遺跡はなんともいえず幻想的。
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FORZA ITALIA(イタリア、がんばれ)!
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by Giovanni12 | 2006-07-08 19:15 | Italia | Comments(6)

LOVE ROMA

昨日仕事中に、週末だし「HAPPY2BALI」でも買って少しでもバリ気分でも味わおうかな~、と思い、会社の帰りに本屋さんに寄ったら、その本屋さんには「HAPPY2BALI」置いてありませんでした(前のはあった)。
しょうがない、と思ったその瞬間、わたしの目をとらえたのは、、、
「love roma」の二文字。
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しばらく眠っていたわたしのイタリア熱が急に目をさましたのでした。
バリもバンコクも大好きで何度でも行きたいと思ってるし、それ以外にも好きな町や行ってみたい国はたくさんあるのですが、なぜかわたしの中でローマは特別なのです。
永遠の都ローマはわたしの永遠のあこがれでもあり、そしてどんなに恋焦がれてもその想いがとどくことのない永遠の片思い、、、(大げさ!)
しばらく、ローマには行く予定もないし、バンコクやバリに行くので十分満足しているので、ローマ病わりと治まっていたのですが、ここで一気にヒートアップ、わたしの脳内トリップはすでにローマに飛んでいました。
あ~、テヴェレ河畔に立って、サン・ピエトロのドーム眺めたい!スペイン階段からコンドッティ通り見下ろしたい!美味しいイタリア料理食べたい!かっこいいイタリア人ウォッチングしたい!
すっかりローマ気分のちょっと幸せな通勤タイムでした。

4月だし、最近サボりぎみだったイタリア語、またちょっと真剣に勉強しようかな~。
いつまでたっても上達しないのですが。(爆)
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by Giovanni12 | 2006-04-01 19:19 | Italia | Comments(8)