シェムリアップ空港で

シェムリアップから次の目的地バンコクへ向かいます。
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そんなに大きくないシェムリアップの空港ですが、きれいな空港です。
午前中の便に乗り、昼過ぎにはバンコクに到着する予定でしたが。。。
なんと1時間のディレイ。
だったら、もっとゆっくり出てくればよかったなと思いながら、
ほんのちょっとだけある免税店をひやかし、出発時間をまっていました。
もうそろそろかな、と思ったころに、さらに1時間のディレィ表示が。
すでに心はバンコクだというのに、がっかり。
あきらめて、昼ごはんでも食べることにしました。
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エビの入ったお米の麺でした。
可もなく不可もなく。
気がつくと、昨日までの晴天が嘘のように外は雨になっていました。
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乾季だっていうのに、雨が降ることもあるんだね。

ようやく飛行機に乗り込むと、さっそくランチボックスが配られました。
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バンコクまでは1時間にも満たないフライトなのに、バンコク・エアウェイズ、サービスは満点です。
それより、もうちょっと安いほうがいいんだけどなぁ・・・。
中身は、
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サンドイッチでした。
さすがにさっき麺を食べたばかりだったので、ほとんど食べられず。
あっというまにバンコクに到着です。
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by giovanni12 | 2010-08-18 21:32 | Siem Reap | Comments(6)

シェムリアップ散歩

シェムリアップに別れを告げる日、朝ごはんを終え、だいたい荷造りをすませ、
出発の時間にはまだだいぶあったので、ホテルのまわりを散歩することにしました。
ホテルをでて、いつも向かっていたオールドマーケットとは逆方向に歩いていきます。
川の向こうは高級ホテルが立ち並ぶ、街の中心とは若干異なる雰囲気。
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焼きバナナの屋台があったので、焼きバナナを買い、さらに進んでいくと、
市場がありました。
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看板にSAMAKI MARKETと書いてあります。
中をのぞいてみると、暗くてさほど広くないスペースに、食料品がところ狭しと売られています。
かなりローカルな雰囲気。
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見慣れない野菜も売っていました。

さて、そろそろホテルに戻って、チェックアウトの準備をしなければなりません。
シェムリアップ、たった5日間しかいなかったけれど、気に入っちゃった。
ぜひまた訪れてみたい街です。
飛行機に乗って、次の街に向かいます。
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by giovanni12 | 2010-08-14 23:19 | Siem Reap | Comments(0)

シェムリアップ最後のディナーは、人気のレストランFCCへ。
特に予約はしていませんでしたが、時間が早かったのでなんとかはいれました。
1階と2階、どちらがいいかきかれたので、2階を選択。
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2階にお客さんはまだ1組もいませんでしたが、ほとんどが予約席のようでした。
1階が見下ろせるテラス側の席はすべてリザーブでした。
やはり、ここへ来るなら、予約しておいたようがいいようです。
2階から見下ろした1階席はこんなかんじ。
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メニューのメインは西洋料理だし、わたしも洋食のコース料理を食べる気マンマンだったのですが、
カンボジア料理がいろいろちょっとずつ楽しめる「クメールプラッター」というメニューが気になり、
なんとなくシュエムリアップ最後のディナーはやはりカンボジア料理で締めるべきという気がしてきたので、
こちらに。
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春巻き、アモック、カレー、名前はわからないけれどカンボジアのお料理いろいろ(確かサーブしてくれたときに、説明してくれたと思うのですが、何せ半年以上も前のことで、まったく記憶なし・・・)が、
一皿に盛られていて、見た目にも楽しいです。
食べやすい味付けになっていて、最後のクメール料理を堪能したわけですが、
よく考えると、カンボジア料理食べるんだったら、別にここでなくてもよかったし、
そもそも、もうちょっとカンボジア料理にはあきていたから違うものを食べようと思ってここに来たはずだったのに・・・。
やはり、普通の洋食を食べればよかったとちょっと後悔もしましたが、
美味しく食べれたので、これはこれでよしとしましょう。

気がつくと、2階の席もほとんどうまっていました。
とても雰囲気のよい、すてきなレストランでした。

FCC(エフシーシー)
Pokambor Ave.
tel 063-760283
open 6:00-23:00
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by giovanni12 | 2010-07-29 23:21 | Siem Reap | Comments(4)

おいしいチャーハンを食べたあとは、ぶらぶらあるいてホテルに戻ります。
昼間のシェムリアップは日差しも強く、暑い。
なんの予定もないこの日の午後は、ホテルのプールで過ごすことにしました。

(明日はもうシェムリアップを発つ日なので、アンコールワット遺跡群の観光は、午前中のアンコールワット見学をもって、これにて終了ということになります。)

滞在したVictoria Angkor Resot & Spaは、ホテルの敷地はそれほどひろくなく、お庭と呼べるようなお庭もほとんどないけれど、四角く建物で囲まれたまんなかに、プールがあります。
プールはけっこう広いです。
深さもあって、一番深いところは確か160cmぐらいあったので、ご注意を。
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ホテル名に「Spa」とついているくらいなので、もちろんSpaもあります。
一応、あいてないかきいてみたのですが、やはり当日では無理でした。
予約しておけばよかったな~。

昼間はみんな観光にでかけて、あまり人がいないのかとおもったけれど、
そんなことはありませんでした。
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欧米人の方々、やはりここでも、デッキチェアーに寝そべって、ひたすら読書していました。
家族連れもけっこういました。
まわりからは、いろんな国の言葉がきこえてました。
きいたことないような言葉もあったので、やはり世界中から世界遺産を見るためにやってくるのですね。

遺跡巡りも楽しいけれど、ホテルのプールでのんびりも、至福の時間。
あっというまに黒こげ状態になることを除けば、ですが。

うとうとして、体が熱くなったらプールにはいって冷やし、またうとうと・・・。
気がつくと、日もだいぶ傾いてきました。
そろそろ、シェムリアップ最後のディナーにでかける準備をしましょうか。

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by giovanni12 | 2010-07-19 09:50 | Siem Reap | Comments(4)

アンコール・ワットに別れを告げ、再びトゥクトゥクに乗り、シェムリアップの街に戻ります。
(仕事なので当たり前といえば当たり前なんだけど、トゥクトゥクのおじさん、物覚えがいいね~。
わたしたちは、おじさんの顔をすっかり忘れてしまっていたのだけど、おじさんはわたしたちのことをしっかり覚えてました。相方がちがうトゥクトゥクに乗ろうとして、こっちこっちと呼ばれました。ゼッケンの番号は覚えてたんだけど、ゼッケンはずして待ってたからさ・・・)

ホテルをとおりこし、もう少し先まで行ってもらいました。
地図をさしてこのあたりで降ろして、というと、不審な顔をされ、どこに行きたいのかと何度もきかれ、ランチに行きたいのなら、いいお店があると言われましたが、
ここは丁重にお断りして、指定の場所で降ろしてもらいました。
目的のお店はすぐに見つかりました。

まずはとりあえずビール。
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ジンジャーエールにみえるけど、ビールです。
ビールに氷の入ったグラスにストローってのも、なんともいえませんが・・・。
お昼にはまだ少し早い時間だったので、お店にお客さんはいませんでした。

汁麺が食べたかったのですが、スープがないからできないというので、チャーハンにしました。
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このチャーハン、ごはんパラパラで、とっても美味しかったです。

メニューの種類もけっこう多いです。
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といっても、スープがなくて汁麺ができないのでは、選択肢は半分に減りますが。
嬉しいことにお値段も安いです。
チャーハン2ドル。
でも、持ってたガイドブックにはチャーハン類1ドルってなってました。
そう、このお店に限らず、シェムリアップは物価上昇が激しいようで、ほとんどのお店でガイドブックに載ってるのよりも値上がりしていました。
ガイドブックの情報だって、1年は経っていないと思うのですが、2倍とはかなり激しいインフレですね。

食べ終わっって、少し休憩していると、お客さんがうまりはじめ(地元の人が多かったです)、
何食べてるのか観察してると、汁麺を食べてる人もいたので、どうやらスープもできあがったようです。
ちょっと残念。

LILI(リーリー)
シヴォタ通り沿い
(国道6号線との交差点から、オールドマーケット方面に向かって150mぐらいいくと右手にあります。)
OPEN:6:00-19:00
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by giovanni12 | 2010-07-15 21:31 | Siem Reap | Comments(6)

池にうつった蓮とアンコール・ワットを眺めたあとは、再びアンコール・ワットの内部へ向かいます。
アンコール・ワット見学2回目の今日は、混んでいる有名ポイントは避け、自由きままに回ります。
とはいうものの、やはりレリーフは魅力的。
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何枚撮っても同じとは思いながら、同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
でも、どのレリーフも今見返してみてもとても素敵です。

アンコール・ワットの歴史には詳しくないので(正確にはまったく無知なので)、
建物やそこにあるもののそれぞれの意味はわからないけれど、
ぶらぶらとフォトジェニックな場所を探してみます。
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もう少し、カメラの腕がよければ、
すてきな写真がたくさん撮れそうです。

高いところからみおろすと、アンコール・ワットの回りには緑がいっぱい。
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ジャングルの中にあった遺跡なんだと改めて感じます。

アンコール・ワットはいくらみても見たりないけれど、
あまりに暑いので、シェムリアップの街に戻って、早めのお昼ごはんにしようかな。
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by giovanni12 | 2010-06-30 21:15 | Siem Reap | Comments(6)

Lotus in Angkor Wat

シェムリアップ4日目。
今日は何の予定も入れていない。
遺跡観光ができるのは3日間。3日間とも観光の手配をして、みられるだけみておくべきか、悩みましたが、
結局最後の日はフリーに。
現地でも観光の手配ができないわけじゃないしね。

2日間遺跡を回ったけれど、今日はどうしてもみたいところがありました。
朝ごはんを済ませ、まだ涼しいうちに、ホテルのフロントでトゥクトゥクを呼んでもらいました。

2663のおっちゃんのトゥクトゥクに乗り、シュエムリアップの街を走ります。
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もう、何度か見慣れた巨大なお濠。
車の窓からみるのと、トゥクトゥクに揺られながら見るのとは、また違ってみえます。
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どうしてもみたかったところとは、
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そう、アンコール・ワットでした。
アンコール・ワット、ひととおりみて、じゅうぶんお腹いっぱいになっていたはずなのに。
なんでまた?
その答えはこれです。
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わかりにくいので、もう一枚。
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そうなんです、蓮の花の咲いた池とアンコール・ワットがどうしてもみたかったのです。
アンコール・ワットは西に向かって建てられています。そのため、午前中に行くと、建物の正面がちょうど逆光になり写真がうまくとれないそう。そのため、アンコール・ワット観光は午後に設定しているツアーが多く、わたしたちがお願いしたツアーも午後からアンコール・ワット観光というものでした。
しかし、蓮の花が咲くのは朝。午後になると花は閉じてしまいます。
アンコール・ワットをみたときに、この蓮の花が咲いているときにどうしてももう一度みたい、と思ったのです。
蓮の花が咲いているからって、何がどうってわけでもないのですが、蓮の花が一面に咲いた池に移るアンコール・ワットは、さらに美しさを増している気がしました。
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by giovanni12 | 2010-06-06 21:54 | Siem Reap | Comments(6)

クメール・キッチン

ベンメリアの遺跡を見て、再びシェムリアップに戻ります。
ホテルで少し休憩してから、晩ご飯を食べに出かけました。
今日も向かったのはシェムリアップで一番の繁華街のオールドマーケットの周辺。

外国に来ると、なぜかそこの国の食べ物を食べたほうがいいような気がして、
今日も飽きずに(いや、少し飽きてたけど)カンボジア料理。
クメール・キッチンという通りに面したお店でディナーにすることにしました。
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看板光って全然見えませんが、一番下に「クメールキッチン」と日本語も書いてありました。

まずは乾杯。
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わたしはピニャコラーダ、相方はアンコール・ビール。

つまみに頼んだのは、揚げ春巻きにサラダ。
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ベトナム風の皮の薄い春巻きを期待していたのですが、思ったほど薄い皮ではありませんでした。
カンボジアの生野菜、美味しいです。(野菜を洗っている水は少し不安ですが・・・まったく問題ありませんでした。)

肉野菜炒めに、
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野菜は空芯菜かな?
カレーもいっちゃいました。
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ちなみにクメール料理、カレー味のものが多いです。

どのお料理もクセがなくて食べやすくて、美味しかったです。
しかも、安いです。
これだけ食べて14ドルぐらい。一番高かったのはわたしのピニャコラーダでした・・・。
安くて美味しくて、満足な晩ご飯でした。

お店のある通りはこんな感じです。
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なんだか映画のセットのようです。
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by giovanni12 | 2010-05-13 20:49 | Siem Reap | Comments(4)

木々に囲まれ、すでにジャングルと化している、寺院が建っている(いたと思われる)場所からさらに奥にすすんでいく。
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道の両脇には積み上げられた石がわずかに残っているので、ここは参道だったのであろう。
しばらく行くと、少し水が流れている場所に出た。いや、流れているというより、わずかに水が溜まっているというほうが正しいか。
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「川」だという。
雨季になると、水が流れ川になるという。
今は乾季。ジャングルの中といえども地面は乾燥しきって、赤土の埃が舞う。川にはほとんど水はない。
バリやタイの乾季。雨が少なく、1年のうちもっとも過ごしやすい季節、としか考えたことがなかったけれど、
この乾ききった大地をまのあたりにし、改めて乾季とはあらゆるものが乾燥しきってしまう季節であることを実感した。

アンコール遺跡には必ず見られるナーガと呼ばれるヒンドゥー教の神様。
5つまたは7つの蛇の首と尾、人間の顔を持つ、不死の象徴として崇拝される蛇神である。
ベン・メリアにも例外なく多くのナーガが残っている。
あらゆるものが崩壊寸前のベン・メリアだが、不思議なことにこのナーガの像だけはとても保存状態がよいものが多い。
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中でもこのナーガ像はアンコールの遺跡の中でも特に保存状態がよく、美しいナーガ像として知られているそうだ。たしかに、アンコール・ワットのナーガは首が全部揃っているものがほとんどなかった。



そして、もうひとつ忘れてはいけないのは、わずか数年前まで、この地には地雷が埋められていたということ。
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この看板が地雷調査が終了し、すべての地雷を取り払ったという証明。
カンボジア国内の地雷はまだすべてが撤去されたわけではない。
悲しい歴史を二度とくりかえさないことを心から祈る。
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by giovanni12 | 2010-05-02 23:00 | Siem Reap | Comments(0)

シェムリアップには4泊したけれど、アンコール遺跡ができるのは実質3日間。
まずはやはりアンコール・トムとアンコール・ワットは抑えておかないと。何を見なくても、この2つは見ないといった意味ないし。
残りの2日をどのように過ごすのかでずいぶん迷った。
性格的に行き当たりばったりなもので、その日になってみないと何がみたい気分かわからない・・・っていう思いもあったけれど、せっかくのアンコール遺跡観光、どうせならちゃんとガイドをつけたほうがいい。
すべての遺跡を制覇するのは無理なので、まずは何をみるかを決めないと。
マルローの小説のモデルになったバンテアイ・スレイはどうしても見たかったので、その日は郊外の遺跡をまわる日に決めた。まわるといっても、それぞれがけっこう離れているので、午前で1箇所、午後1箇所。
どこにしようかガイドブックをめくっていると、1枚の写真に釘付けになった。
ジャングルの中で壊れかけた遺跡の写真だった。
ここに行ってみたい。

ベン・メリアはシェムリアップから60キロほどのところにある。
お昼ごはんを食べた食堂から、まっすぐに伸びている赤茶けた砂の舞う埃っぽい石の道を歩いていく。
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しばらく歩くと、わたしの視界に飛び込んできたのは、すっかり崩れ落ちた石の建物だった。
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ベン・メリアはアンコール・ワットとほぼ同じ広さを持つ寺院だというが、まわりはすっかりジャングルに囲まれているため、その広さはわかりにくい。建物もほとんど原型をとどめていないので、どのくらい大きかったのかなかなか想像するのは難しい。
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アンコール・ワットも最初に発見されたときはこんな状態だったという。
少しずつ、修復もされているそうであるが、ほとんどは崩れ落ちたまま。アンコール5大遺跡の中でも、もっとも崩壊がすすんでいる遺跡だそう。
一応、見学しやすいように、木の板がはってあったりする。
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まさしく廃墟である。
かつては「水辺の花のテラス」と称えられたというので、きっと美しい寺院だったのだろう。
でも今は美しさよりも、時間の経過と人間の作ったものの儚さを感じる。
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それに比べ、自然の力は朽ち果てるということを知らないのだろうか。
どんな小さな隙間でさえも、みつけて根をはるがじゅまるの生命力には、ただただ圧倒されるばかりである。

観光客でにぎやかだったアンコール・ワットやバンテアイ・スレイに対し、ここは訪れる人もほとんどいなく、ひっそりと静まり返っていた。
その静けさが、またこの朽ち果てた遺跡をいっそう神秘的なものにしている。
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by giovanni12 | 2010-04-28 21:09 | Siem Reap | Comments(8)