2009年 11月 08日
世界遺産を巡る~昌徳宮
そのひとつが昌徳宮(チャンドックン)。1405年に李朝3代太宗により建立されたそう。
昌徳宮を見学するには見学ツアーに参加しなければならない。
日本語ツアーもあるので、1回目の日本語ツアーに間に合うよう、昌徳宮にむかう。
昌徳宮の正門敦化門の前にはすでにたくさんの日本人が集まっている。
先に入場券を買い、ツアーの開始時間を待つ。
ちなみに、65歳(60歳かも?)以上は入場無料でした。(要パスポート)
ツアーの開始時間になると日本語の上手なガイドがやってきて、50人ぐらい(?)のひとかたまりでガイドの説明を受けながら、順番にまわっていく。
だいたいツアーとかに参加しても人の話きいてないもんで・・・。
なので、感想も解説のしようもなく、いったいなんのための記録なんだか意味不明だけど、
でも写真を見返していたら、こんな写真がかわいかったり、
そういえばこんなところもあったなと少しは思い出にふけってみたり、ソウルの空気を思い出した。
韓国の景色、沖縄や台湾にも通じるところがあるような気もするし、でもそれとはちょっとちがうところもあり、不思議な感覚になる。
ただ、同じルーツを持っているのを実感できたのは確か。
この数日、すごーくソウルに行きたいきぶん・・・。(予定はないです。)