アンコール・トム~象のテラス・ライ王のテラス

クメールの微笑に別れを告げ、次に向かったのはバプーオン。
11世紀の半ばに建立されたヒンドゥー教の寺院だそうです。
バブーオンに続く、200メートルもの空中参道。約2メートルの無数の円柱に支えられています。
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空中参道の奥にバプーオンがあります。
かつては50メートルの棟があった壮大華麗な寺院だったそうですが、すでに塔はなく、いまではひっそりと静かにたたずんでいます。
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#(修復中のため1層目の回廊手前までしか入れずでした。)


バプーオンのさらに奥には歴代のアンコール王たちが暮らした王宮跡があります。
王宮寺院ピミアナカス。「空中の宮殿」の意味だそう。


王宮前広場に面して約300メートル続くテラスが象のテラス。
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なぜ象のテラス?と思ったら、いました。象が。

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さらにすすむとライ王のテラスがあります。
写真ではわかりにくいですが、壁一面にレリーフがびっしり。神々のレリーフだそうですが、こんなに神様がびっしりいても・・・。
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この方がライ王。癩病の王、閻魔大王など諸説あるそうですが、とてもおだやかなきれいな顔をした像でした。
これはレプリカで本物はプノンペンの博物館にあります。
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このライ王のテラスにインスピレーションを受けた三島由紀夫は「ライ王のテラス」という戯曲を書いたそうです。
三島の作品、ずいぶん読んだと思ったけど、「ライ王のテラス」読んでいませんでした。
機会があれば、読んでみよう。

これでアンコール・トムをざっとひとまわりです。
それにしても広い・・・。
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Commented by carambola at 2010-02-11 13:02
うわ~,神々のレリーフすごすぎる(笑)
アブ○ムシ状態なんて言ったら罰が当たっちゃうかな(^^;)

それにしても,ホント,広い境内ですね.
見て回るだけで相当な体力と視力がいりそう.
Commented by giovanni12 at 2010-02-13 00:01
鯔ちゃん、だよね・・・。もうすっかり記憶が薄れてたんだけど、
写真を見返してて、こりゃなんだ?とおもってガイドブック調べたら、神様だそうな。
こんなに神様っているもんなんだ・・・。
ここまででアンコール・トム一回りなんだけど、午前中いっぱいかかりました。
体力も視力も必要だよ~。(笑)
Commented by catclooney at 2010-02-13 14:36
ジオさんの説明を「へぇ~、そうなんだぁ」って思いながら読んでます。(笑)
ジオさんってばどこがどこだかわからないって言ってたけどちゃんとわかってんじゃ~ん。
ってか、やっぱり自分たちだけで回るよりもガイドさんがいたほうがよさそうだね。
いつかまたアンコール遺跡を再訪するために貯金することにしましたわ。
ここはバンコクとからめてもいいし、ベトナムとからめてもいいもんね~。
Commented by arak_okano at 2010-02-14 16:57
アラックです。
いつかは行ってみたい、アンコール遺跡群です、
時間がいくらあっても足らないのでしょうね!!
感動ですよね。
Commented by giovanni12 at 2010-02-14 20:24
くるちゃん、わたしも写真とガイドブックをつき合わせて、あらためてそうだったんだーと思いながら書きました。ガイドさんが説明してくれたところは、写真がいっぱいあってさ、ガイドブック探すと同じような写真がでてくるのよ。ガイドさんの話はすでに遠い彼方だよー。
バンコクからだとどうしても割高だから、ホーチミン+シェムリアップっていうのが今度はいいかなーって思ってます。
わたしも、貯金しないとだわ。
Commented by giovanni12 at 2010-02-14 20:26
アラックさん、ほんとに間近でみるとやっぱり感動します。
みるものがたくさんありすぎて、時間も足らないし、その前に完全に消化不良です。
もうちょっと予習していけば、もっと楽しめるかもですね。
by giovanni12 | 2010-02-11 09:46 | Siem Reap | Comments(6)