2005年 11月 13日
リバーサイド・レストラン
炎天下の中、汗ダラダラ流しながら、王宮とワット・ポー見学をしたあと、ここでちょっと遅めのランチをいただきました。
ターチャンの船着場から渡し舟に乗って向こう岸にわたり、そこから少し上がったところにあります。
真下に川を見下ろせる外の席もありましたが、半日歩き回って暑さで死にそうだったわたしたちは迷わずエアコンのきいた室内の席へ。
一息つく間もなく、厚さ3センチはあると思われる、料理名がひたすら並んだメニューを見せられ、悩むことしばし。なんとか4品ほど選びました。
ところが「シーフードなんとか」を頼むと、注文をとっていたお兄ちゃんが、突然ふっと不敵な(!)笑みを浮かべ、「どんな料理かしっているのか」みたいなことをいうのです。一瞬「へんなものでてきたらど~しよ~」と思いましたが、そこはチャレンジ!
出てきたお料理はなんてことはない、ヤムタレー?しかもめちゃうま。ほんとにこれならいくらでも食べれる、と思いました。でもあの含み笑いはいったいどういう意味だったんだろう。。。
その他、ココナッツの若芽のソムタム、肉野菜いため(?)、カニカレーもとってもおいしかったです。
夜はライトアップされたワット・プラケオを眺めながら、お食事ができるそうです。